あくまで自分用に作成したメモを書き直したなので、間違い、誤認、環境依存等がある恐れあり。ってか、多分あります。 あまり信用しないでください。自分用なので苦情は受け付けませんが、指摘は大歓迎です。
FTPのクライアントを起動させる。ってか、起動させないと始まらない。 Win9x、WinNTでは標準でインストールされているようだ。MS-DOSウィンドウで、
とコマンドを打つと起動する。 また、起動と同時にサーバーに接続することもできる。その場合、
とする。これは後述の open を起動と同時に打ったのと同じ事。
また、UNIXでも同じように 'ftp' 及び 'ftp [host]' で起動した。 と言っても、学校のソラリスで試しただけだけど。
接続後、アカウントとパスワードを要求される。
とすると、再度アカウントを聞いてくる。
セッションを終了していない場合、同時に終了される。
今どこのディレクトリだろう? と悩んだらこれ。
'ls' でも可。 サブディレクトリも表示する場合は 'mdir' 。
! の後にスペースなどを入れずにコマンドを指定。 指定したコマンドをローカル側で実行する。 Win95では、 ! のみ指定した場合 command.com が起動し、 exit コマンドでFTPに戻った。
アスキーモードでは転送先に合わせて改行コードの変換が行われる。 例えば Windows系から UNIX系に送信した場合、 Windowsの改行コードに相当する 0D0Ah の部分があった場合 UNIXの改行コードである 0Ah に置き換えられる。 バイナリモードではこの変換は行われないので、テキストファイル以外ではバイナリモードを使うことになる。
省略して 'asc' でも可
省略して 'bin' でも可
'ls' や 'ls -l' も可。 サブディレクトリも表示する場合は 'mdir'
複数同時の場合は 'mput <ファイル名>' として、 ファイル名の部分はワイルドカードで指定するか、 スペース区切りで複数ファイルを指定する。
複数同時の場合は 'mget <ファイル名>' として、 ファイル名の部分はワイルドカードで指定するか、 スペース区切りで複数ファイルを指定する。
省略して 'del <ファイル名>' でも可。
複数同時の場合は 'mdelete <ファイル名>' もしくは 'mdel <ファイル名>' として、 ファイル名の部分はワイルドカードで指定するか、 スペース区切りで複数ファイルを指定する。
ディレクトリ名の変更も同様。
環境依存?
UNIXでのファイル&ディレクトリの許可属性。 所有者(≒作成者)、作成者のグループ、その他のユーザーの3種類に対して 読み、書き、実行の許可・不許可を設定する。 不用意な値を設定すると危険。
【例: 読み込みと実行を許可する: 4+1=5】 の様にして、許可するものを足した値を 所有者、グループ、その他 の順に並べる。
ファイルと同様に、許可するものを足した値を 所有者、グループ、その他 の順に並べる。 ファイルの時と意味が違うので注意すること。
何かいろんな所から(多分サーチエンジン?)リンクされてるみたいで、 何となく気になるのでアクセスログ取らせてください。 document.referrerが欲しいだけです。